■黄砂・花粉対策 |
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黄砂とは?
黄砂とは中国内陸部のタクラマカン砂漠、ゴビ砂漠や
黄土高原など乾燥地域で強い風によって地上数千メートルまで
巻き上げられた土壌、鉱物粒子が偏西風によって日本に飛来し
大気中に浮遊したり降下する現象を言います。
黄砂には主に粘土鉱物やカルシウムが多く含まれている理由から
車のボディーに付着するときつい汚れの原因になります!
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黄砂は通常のホコリに比べボディーにキズが付きやすいので
できるだけソフトの水流を大量に天井から流していきます。
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天井に黄砂が残っているとドアなど下部のパネルにキズが付いて
しまいますので念入りに洗い流します。
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左画像の様に天井の隅やルーフモール周辺は、
特に黄砂が溜まりやすいので特に慎重に洗い流します。
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ボンネットもできるだけソフトな水流を大量に流してください。
ヘッドライト、バンパー周辺も念入りに流します。
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ドアガラス周辺も黄砂が入り込みやすいので
目視で注意しながら流します。
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次の下準備
汚れを落とすシャンプーは可能な限り泡立てておきます。
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スポンジにシャンプーをたっぷり含ませてリラックスして
力を入れずに塗装表面を滑らす様な感覚で洗います。
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今回はディフェンスシャンプーを使用していますので
洗車と同時に撥水効果も復元できました。
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Fガラス、ワイパー周辺も黄砂が溜まりやすいので
シャンプーでしっかりと洗い流してください。
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黄砂洗車マニュアルにそって作業したので
ボンネットもキズ付く事なく美しい写り込みを取り戻せました。
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天井、ルーフモール周辺も
とてもキレイに仕上がっています。
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2月〜5月にかけての最大の悩み。黄砂で汚れてしまった車の洗車。
正しい洗車方法を実行して頂ければ 左の画像の様に黒い車でも本当に気持ちの良い光沢、艶を取り戻す事が可能になります!
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花粉の飛散が本格化するのは毎年1月〜6月頃までです。
この時期は同様に黄砂の飛来にも重なるため 黄色い同色系の汚れと間違って黄砂が治まる時期まで洗車、
コーティングを見送ってしまいがちです。
しかしそうなると花粉の飛散から一定期間が経ってしまい、気付いた時には深刻な塗装被害になっており、
すでに手遅れになっているケースが多々あります。
花粉はアミノ酸などをはじめとする養分の塊であり、花粉はこの時期 結露や酸性雨によってボディー塗装表面に付着し紫外線がその上に降り注ぎ 養分である酸が溶け出し塗装のクリアー層を侵してシミや陥没につながります。
上記の様に花粉のダメージは非常に即効性が高いので、大量に飛散する時期が来る前に適切なコーティング対策が必要になってきます。
もし、塗装面が侵食され損傷した場合は、塗装による補修と言う最悪のケースになってしまいます。
そうならない為にも早めのコーティング施工をオススメいたします。
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■ トライアルセット
販売価格:5,000 円(税込)
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セット内容 |
ディフェンスコーティング(100ml)
ディフェンスシャンプー(100ml)・超吸水タオル2枚
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■ 新バリューセット
販売価格:10,000 円(税込) |
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コーティングも200mlに増量!
大型輸入車や四駆などたっぷりとコーティングができるセット。
コーティングの輝き艶を楽しむヘビーユーザーには特にオススメ!
セット内容 |
ディフェンスコーティング(200ml)
ディフェンスシャンプー(200ml)
超吸水タオル2枚
洗車専用スポンジ(黄色)
マイクロクロス1枚
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