まずはじめに安易に考えがちな汚れの放置ですが、現在は汚れの中に酸性の大気汚染物質が多く含まれていたり、強い紫外線が大量に降り注ぎ塗装面を劣化させるダメージは強烈になっています。
何の対策もせずに汚れを放置すると大切な塗装面が劣化を続け本来のすべる様な滑らかさが失われ、ボディー全体が酸などの侵食でザラザラに変化していきます。
ザラザラになってしまった塗装表面には容易に汚れが付着しやすくなるので、更にドンドン汚れが酷くなる悪循環に入ってしまいます。 |
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又、在でもディーラーコーティングの主流であるポリマー系コーティング性能は実質は主成分が消滅してしまう半年〜1年ですが、「5年保証」「水洗いでOK」などを信じて定期的なメンテナンスをしなければ、新車と言えども1年後には確実に光沢、艶が失われはじめます。
以上の様な理由から、新車、愛車の大切な塗装面の保護膜として又 多様な外敵ダメージからの塗装面の身代わりになる犠牲皮膜の形成目的としてコーティングを施工しておけば、何も対策しないお車に比べ光沢、艶の減少防止は一目瞭然です。
又、その光沢、艶の持続には定期的な(メンテナンス)保護膜、犠牲皮膜の塗り重ねがベターになってきます。 |
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